日本を・・・いや、世界をも震撼させた原発事故。
その被害は、日を追うごとに増しています。
丹精して育てた農作物を
その手で処分していく農家の皆さんの姿。
その悔しさ
その空虚さ
そして、募る不安感・・・
同じ作り手として、本当に涙の出る思いです。
風評被害が広がり、事態の好転を祈る最中、
命の水にまで「摂取制限」が。
ペットボトルの飲料水の需要が高まりますが、
品物もない
ガソリンもない
とのことで、販売店でさえ仕入れが困難な状況。
とのSOSを受けて、マルサフルーツ古屋農園では
本日、トラック2台を緊急出動することに決定しました!
トラック2台に5トン半のペットボトル飲料水を積み込みました!
これで、お水を必要としている皆様の手に
1本でも多くの飲料水を届けられると確信して!!