忙しかった収穫の時期を終えて、

10月からは、土全体の手入れを行い、

『木』そのものに触れる機会が増えました。

青かった葉が枯葉となって落ちた後、

ふと気がつくと

いつのまにか新芽が吹き、

もう来年に向けて動き出している木に

感動を覚えながら、楽しく作業し学んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　隊員　　山川

題名からすると、何やら大事のような気もしますが・・・。

本日は『日本の農業をもっと知りたい！』

という韓国の農家の皆様が当園を視察に訪れてくれました。

当園自慢の桃ジュースをふるまいながら、

専務からの農業に対するお話を。

もちろん通訳の方、いますけどね

お話の後は、実際に当園の農地見学をしていただきました。

国籍は違えど、物づくりに一生懸命な農家同士。

海を越えて、私たちの思いはきちんと伝わったと

感じています

先日からご紹介していた、あんぽ柿。

・・・・出来ました

じゃーーーーん！！

マルサフルーツオリジナルのあんぽ柿

皆様にいち早くお見せしたかったので、

まず、外観をパシリ

次回は、美味しさなどを紹介します！

お楽しみに　　

久しぶりの更新となってしましました。

だんだんと寒くなってきましたが、

例年と比べるとなんだかポカポカしているような

冬が過ごしやすいのは嬉しいのですが、

果物たちにどう影響が出るか、また興味のあるところです。

さて本日は、菌床しいたけの栽培見学と題しまして、

勝沼の『柏木農園』さんへお邪魔させていただきました。

社員でぞろぞろと見学中。

おーーー！

しいたけ、しいたけ

毎日本当に勉強になります。

柏木農園さん、ありがとうございました！

先日剥いていた百目を、綺麗に吊るしてみました。

こちら、お歳暮の時期まで

冬の冷たい風に吹かれることによって、

程よく乾燥させて、枯露柿として出荷されます。

百目の枯露柿。

本当に美味しいですよ

あんぽ柿も作成中ですので、

お楽しみに