山梨県一宮で桃の低農薬栽培に取り組む、農業生産法人マルサフルーツ古屋農園。

こんにちわ

こちら山梨県では、本日雪の予報が出ています。

しかし私たちの働く一宮町では、今にも泣き出しそうな曇り空ではありますが

いまだ、雪が降ってくるような気配はありません。

日本海側にお住まいの皆さんにつきましては

毎日、まるで止む事を知らない雪の影響で

除雪作業も追いつかない始末のようですね・・・・。

そんな報道をテレビで拝見し、

皆で、心を痛めています。

早くお天道様が顔を出し、

皆さんの心と体をあたためてくれることを

願っています。

さて、今月の山川隊員のつぶやきを・・・・

「　今月は本格的に剪定作業に入り、

　　昨年の経験もふまえて

　　枝を切り方や意味の理解が少しずつ出来てきて

　　また今年や来年に向けて、良く学べたと思います。　」

我が農園では、剪定の真っ最中です。

ちょうど、桃の剪定が大体終わり、

今は葡萄の剪定に取り掛かっています。

毎日、とても寒いのですが

それでも太陽の下は暖かい。

自然の恵みに感謝しながら

畑仕事に精を出す日々を送っています。

こんにちわ！

山梨県は、先週の金曜日に久しぶりの降雨。

朝方から雪模様で、大雪･積雪が心配されましたが、

大した積雪にもならず、良かったんですよ。

木や土にも、ちょうどいいおしんめりとなり、

農家の皆さんにとって、恵の雨となりました。

さて、その最中

1/22（日曜日）に山梨県立文学館にて

農業の将来を考えるシンポジウムが行われまして、

弊社専務と、農業協力隊員の山川君が出席してきました。

『やまなし農業・農村の再生の芽』

と題されたパネルディスカッションでは

錚々たる顔ぶれのパネリストが

それぞれの観点でお話をしてくださり、

今後の農業の動向について

真剣に話し合いました。

やはり、これからの課題であるTPPに対しての議論では、

TPPを恐れるのではなく

TPPをうまく利用するべきだ！と。

市場の競争相手は、もう国内にはいない！

世界を相手に、日本は農業の先進国であるべきだ！と。

そのためには、これまで以上の努力を重ね、

世界に通用する・・・

いえ、それ以上の力を身に付ける必要があると

そう、感じたのでした。

そんなシンポジウムの様子が、本日の農業新聞にも

掲載されていました。

寒い毎日が続く中、

熱い想いが再熱した

そんな、意味のある素晴らしい講演会でした。

私ども(有)マルサフルーツ古屋農園を

いつも心にしていてくださる皆様...

あけましておめでとうございます

本年度も、変わらず宜しくお願い申し上げます

なんと、我が園は仕事始めが本日からということもありまして、

新年のご挨拶が遅れましたことお詫び申し上げます。

今日は、久しぶりに社員全員が元気に初出勤

ということもありまして、園主の計らいで

｢こくぶ亭｣さんで新年の顔合わせを兼ねた昼食会が

開かれました

園主の｢今年度もみんなで頑張って、更なる飛躍を目指しましょう｣

の掛け声で「かんぱーい」

久しぶりに顔を合わせて

お互いの休み中の話題などで盛り上がり、

終始笑顔の我が園らしい

新年の幕開けとなりました

昨年は、決して忘れてはいけない出来事がありました。

わたしたちも

普段どおりの生活。

身近な家族、友人。

今、ここにある「日常」こそが大切なんだということを

痛いほど思い知りました。

それと同時に私たちは、

働くことの素晴らしさや

働ける場所があるという幸せを噛み締めながら、

毎日汗を流しています。

それも全て、

我が園をいつも心にしてくださる皆様のおかげだと心から感謝し、

また、その絆をより一層深いものとしていただけるよう

「飛躍と挑戦」をここに誓いたいと思います。

そんな私たちを、これからもよろしくお願いいたします

（有）マルサフルーツ古屋農園

代表　古屋　貞一

　　　　社員一同

こんにちわ！

久しぶりの更新となってしまいましたが

皆様、お変わりございませんか？

実は先週、ちょっとしたニュースがありまして・・・

皆様にご報告を、と。

なんと、弊社の専務が

かねてから交流のありました韓国よりご招待を受けまして、

海を飛び越えて、その情熱を韓国農家の皆様に伝えてきました

桃作りへの思いを熱く語る専務・・・

そんな思いを、また熱く受け止めていただいた

韓国の皆様方・・・

言葉や文化は違えど、

作り手としての熱い情熱に、何ら変わりはない

そう強く感じた旅となりました。

異国の地で

たくさんの優しさにふれることが出来ました。

お世話になりました韓国の方々、

この場をお借りして

御礼申し上げます。

(有)マルサフルーツ古屋農園

専務取締役　古屋　一寿

こんにちは

山梨県では、久しぶりの冷え込み＆雨模様。

寒さを感じられて、やはり年の締めくくり｢師走｣を迎えているな・・・と。

マルサフルーツ古屋農園でも、

連日あんぽ柿の加工と出荷に追われ、

夏の忙しさに続く慌しさを感じております

これもひとえに、我が園を可愛がってくださる皆様のお陰！！

の一言に尽きますね

本当にありがとうございます。

そんな皆様に、今年のニューフェイスであります

｢贈答用　あんぽ柿｣をご案内いたします。

右から

贈答用　あんぽ柿（大箱入り）　16個入り（Ｌサイズ）

贈答用　あんぽ柿（大箱入り）　12個入り（ＬＬサイズ）

贈答用　あんぽ柿（小箱入り）　　9個入り（Ｌサイズ）

のラインナップとなっております

こちらの商品、知る人ぞ知る！といった具合に反響を呼び、

既に商品残りわずかとなっておりますので・・・・・

興味のある方は、また当園までご連絡くださいませ