山梨県一宮で桃の低農薬栽培に取り組む、農業生産法人マルサフルーツ古屋農園。

本日、やーーーーーっと
当園の人気加工品『桃のじゅーす』と『桃のコンポート』が

入荷したんです

本当にお待たせいたしました！！！

知ってる方も多いと思いますが、

ここでちょっと当園の加工品のうんちくを...

古屋農園では、大切な人へ安心できる『季節の味』を提供するために、

化学肥料を一切使わず、有機堆肥（牛糞・鶏糞）とバーク堆肥のみを使い、

草生栽培にて　こだわりの土作り　を行っています。

更に『一枝・一実』という農法で、何度も剪定を繰り返して

一枝の栄養を一つの実だけに集中させているので、

桃の甘さが違うんです！

そして！桃には水分やペクチンが豊富に含まれていて

便秘解消にも役立つ女性の強い味方

そんな桃を使った当園の桃のじゅーすとコンポートが

美味しくないわけがないんです

そんな体にも優しい桃のじゅーすと桃のコンポート。

秋の夜長にいかがですか？

今日は南巨摩郡の米農家さんのもとへ

収穫した米のわらを取りに行きました。

このわらは、桃や葡萄の苗木を植えたとき、

その苗木が乾かないように、周囲に優しく置いておくそうです。

またそれが、苗木にとって保護するためだけのものでなく

肥料にもなるので、一石二鳥。

美味しく優しい果物は、

こうやって作られていくのだと実感しました。

日々、勉強。

今日は、ハロウィンにちなんで

当園のエース

山川隊員の畑で採れたかぼちゃ。

オレンジや緑、ひょうたん型があったりと多彩！

観賞用として飾った後は、どのように調理するのかしら・・・・。

現在の農業の衰退や天候不順における作物の自給率の低下によって

日本の食文化に強い危機感をもった我が農園では

『　私たちの伝統である一宮町の桃を守りたい！　』

『　第一次産業復興の第一人者でありたい！　』

の一心で、山梨県の推進事業である【農業協力隊の支援機関】に任命されました。

支援機関は、現在の衰退した農業を救う新規農業参入者などの担い手を育成する

という重要な役割をもちます。

当園で研修生として働いていた山川くんを農業協力隊員として推薦したところ、

見事、県より内定を受け、

晴れて7月14日の委嘱式にて任命を受けることができました！  

県より、任命書を受け取っている山川くん。

ちょっと、緊張気味かな・・・？

また、この農業協力隊の隊長としてご活躍されている、俳優の菅原文太様より

暖かい激励の言葉を受けました。

こちらの模様は、7月14日の夕方のニュースでも取り上げられたんですよ！

委嘱式から帰った山川くん・・・・

日本の農業の希望の星となった彼の背中は

自信と希望に満ち溢れていました

シーズン到来！

Let's 桃狩り！

Enjoy 食べ放題！！

的な始まり方で

今日はマルサの桃狩りと食べ放題について

ちょっと宣伝です。

桃狩りについて・・・・・

弊社は観光農園ではないため、事前に電話予約が必要です！！！

予約がないと、桃を収穫し切っている場合もあります。

また弊社スタッフは繁忙期のため朝早くから労働をしているので、

12：00～14：00までのお昼休みの時間は避けていただければ幸いです。

まず弊社に来場していただいたら受付で箱を購入してもらいます。

その箱を持って、弊社の畑にてご自分で桃をもぎ取ります

こちらの箱に平たく入れていただきます。

ご注意！として

畑では水道などもご用意しておりませんので、

もぎ取った桃はそれぞれのご家庭に持ち帰ってから

ゆーーーーっくり食べてくださいね

またもぎ取りの際は、弊社社員のアドバイスをお聞き逃しなく！

美味しいところを取っちゃってください。

また30分桃の食べ放題コースも有料にて、ご用意しております。

 選んで口にした桃は、最後まで是非食べきってくださいね！

ではでは、マルサからのお知らせでした～！

興味のある方はご連絡をお待ちしております。